2002.07.20 多賀城 P:戸部 幸夫
【解説】 1998(平成10)年、105系置換用に浦和区から転入し、宮城野区にも103系高運車がお目見えとなった。既に首都圏で更新工事を施工していたため、仙石線仕様の転属整備は最低限にとどめられ、外観では窓サッシュや客室ドアの交換を行っていないことが大きな特徴である。また、転入時に正面窓下のステンレス製の飾り帯を取り外している。 2001(平成13)年にはグロベンの撤去が行われ、西日本の体質改善車を連想させる外観となった。
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